2023年05月04・桜ヶ丘公園・モウソウチク

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 NIKKOR 18-200mm (35mm換算 28-300mm) 手持ちによる


写真 5 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2023.05.07


多摩市は午後晴れ、05.04 (木)

モウソウチク (孟宗竹)

イネ科マダケ属
中国原産で、1736年に薩摩藩に伝えられたものが最初といわれるが、
それより前に京都に入っていたという説もある、ふつうタケノコといえば、このモウソウチクのものをさし、
促成栽培も行われている、高さは10-20m、直径8-20cmになり、節には1個の環がある、枝は節から2個ずつである
葉は長さ4-8cm、幅4-10mmの披針形で薄い、


桜ヶ丘公園・ゆうひの丘












位置図







TETSU のホームページに戻る